アルミ製 スパイス ケース
カラー:ボルドー×ダークグレー
税込み
・ご注文時に商品代金全額お支払いを申し受けます。
・同じオーダー番号にて予約商品を一緒にご注文の場合は、予約商品入荷後に同梱発送となりますので予めご了承くださいませ。
旨さ際立つ魚沼南蛮を持ち運んで、どんなときにも使っていただきたい。
そんな想いから、携帯しやすいスパイスケースを作りました。
デザイン、そして製作の依頼をしたのは、ジュエリーブランド「M.Y.レーベル」、ステッキブランド「MATSU」を手掛け、「エス・テー・デュポン」でも活躍したデザイナー、吉田眞紀氏。
吉田氏が絶対的な信頼を寄せる日本の職人たちと手を組み、納得していただける製品を完成させました。
デザインする上で、まず最初にこだわったのは、男性が持ち運ぶのに最適な“大きさ”です。女性が常備する口紅を参考に、ポケットに入れていても邪魔にならないサイズ感に仕上げています。
続いては、“軽さ”。重さが気にならないよう、アルミニウムを削り出して製作。腐食や摩耗を向上させるためにアルマイト処理を施すことで、日々持ち歩いても傷つきにくくしています。
蓋を回して唐辛子を振り出す仕様で、持ち運びの際に蓋が回ってしまったり、取れたりして中身がこぼれてしまわないようキツめに調整してありますが、トップ部分を摘みやすいデザインにすることで、使いやすさは損なわないように。
唐辛子の補充はボトム部分を開けて入れていただきますが、コインで開ける仕様にすることで、蓋同様こぼれない構造にしています。
厳選された天然の素材と、その素材を活かした調理法によって生まれた「だし醤油」や「唐辛子」は、どんな料理にかけても、一瞬で美味しくなるので毎日のように愛用しています。
特におすすめは、卵かけご飯。家に来られたお客様に〆でお出しすると皆さん口を揃えて「え〜!? 気絶するほど美味しいんだけど、いったい何をかけたの?」と感嘆の表情(笑)
かなりの確率で喜んでいただけるので大切な方へのちょっとした贈り物としても重宝しています。
「多くの粗悪なものより少しでいいから良いものを」。僕の哲学は、洋服だけでなくライフスタイル全般、もちろん食にも通じます。人は年齢を重ねれば重ねるほど、限りある時間の大切さを痛感し、量より質、本質を求めるようになるものです。Hinokiの製品も、まさに同じようなことを伝えたいのではないかと感じざるを得ません。
干場義雅
Yoshimasa Hoshiba
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『FORZA STYLE』(講談社)編集長
ファッションディレクター
ブランドクリエィティブディレクター
1973年。東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ20歳から編集者に。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァィア日本版』の編集を務め、『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を創刊。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活躍中。https://forzastyle.com
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。
■TV
フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド!モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、TBS『サタデープラス』、テレビ東京『なないろ日和』など、テレビのファッションコーナーでもおなじみ。
■RADIO
FM TOKYOでは、ラジオ番組『SEIKO ASTRON presents WorldCruise』のメインパーソナリティも務める。
■YouTube
You Tubeのファッション番組BR.CHANNELファッションカレッジでは講師を務めている。
■BOOK
著書は、干場義雅のお洒落の本質』(PHP出版)、『干場義雅の色気と着こなし』(宝島社)、『干場義雅が教える大人のカジュアル』(日本文芸社)、『干場義雅が語る女性のお洒落』(ディスカバートゥエンティワン)』、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』(集英社文庫)、『干場義雅が愛する究極のブランド105』(日本文芸社)など多数。
■BRAND
2013年よりバッグブランド「PELLE MORBIDA」のクリエィティブディレクターに就任。
2015年より、シューズデザイナーの坪内浩氏と立ち上げた靴のブランド「WH(ダブルエイチ)」のクリエィティブディレクターに就任。
2016年より、高島屋のオーダースーツ「STYLE ORDER SALON(スタイルオーダーサロン)を監修。
2019年より石川県の合繊をメインにしたウェアブランド「K-3B(ケースリービー)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より新潟県のニットをメインにした大人の男女のブランド「30/70(トレンタセッタンタ)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より愛知県の布帛素材をメインにした大人のブランド「MOVB(モーブ))のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より京都のフォーマルウェア「kuraudia(クラウディア)」と組んでタキシードをプロデュース。
そのほか、ARCODIO(アルコディオ)、BEAMS(ビームス)、+CLOTHET(クロスクローゼット)、EMMETI(エンメティ) 、HEVO(イーヴォ)、PATRICK(パトリック)、UNIVERSAL LANGUAGE(ユニヴァーサルランゲージ)、WAKO(和光)、YANUK×YOSHIMASA HOSHIBA(ヤヌーク)、1 piu 1 uguale 3(ウノピュウノウグァーレトレ)……など、ブランドやメーカーとのコラボレーションも数知れず。
■AMBASSADOR
2018年スイスの高級機械式腕時計「VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)」のアンバサダー。
2019年「LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)」のアンバサダー。
■SHOP
2020年5月、干場義雅が好きな服だけを集めたONLINEのセレクトショップ「MINIMAL WARDROBE」をOPEN。
https://minimalwardrobe.jp/
2020年9月、干場義雅が良いと感じた逸品の生活雑貨を、大人の男性や女性のためにご紹介する、ライフスタイルセレクトショップ「SIMPLE-LIFE」をOPEN。
https://www.simple-life.style/
Hinokiの代表取締役である藤田氏は、ポンチ軒がまだ創業して軌道に乗るか乗らないかの頃、私の元で一緒に働いて頂いたスタッフで、その頃はまだ良くも悪くもバイタリティ溢れる血気盛んな若者ではあったが、彼の出自の静岡の有名割烹でしっかりと研鑽を積んできた事は仕事の随所に垣間見れた。
その彼が一度調理の道から離れ、数年後「Hinokiの出汁醤油」と共に私の元へ訪ねてくれた時、味見をする前から「絶対この醤油は旨い」と確信した。それは彼の仕事を見てきた上で「旨いものとは」を知っているからだ。
今では「Hinokiの出汁醤油」はポンチ軒において、お客様がとんかつやフライを愉んで頂ける重要なコンテンツの一つ。「美味い、旨い、巧い」を備えたHinokiの出汁醤油は、お客様にとっても料理人にとっても刺激的な調味料。
自信を持ってオススメします。
橋本正幸
Masayuki Hashimoto
「とんかつ 豚しゃぶ ポンチ軒」統括マネージャー
1982年生。高校卒業後、服部栄養専門学校を経て洋食、フレンチを中心に数々のレストランで腕を磨く。その後2011年、株式会社旬香亭に入社。旬香亭が運営する「洋食フリッツ」の料理長に就任後、「ポンチ軒」立ち上げと共に現在の役職に至る。「ポンチ軒」では2014年より7年連続ミシュランガイドビブグルマンに選出され、その他メディアや雑誌にも多数取り上げられる。
■TV出
フジテレビ「ホンマでっかTV」
日本テレビ「ヒルナンデス」「嵐にしやがれ」
TBS「新チューボーですよ」
テレビ東京「ニッポン行きたい人応援団」等