ごあいさつ



はじまりは、一皿の料理でした。

割烹「にし堀」料理長・西堀高市の料理を初めて食べた時のことを、今でも覚えています。

派手ではないのに、気づけばまた食べたくなる。
素材の持ち味を引き出し、毎日食べても疲れない。

その料理には、ちゃんとした理由がありました。

後に弟子として料理を学ぶなかで、味だけではなく、料理に向き合う姿勢そのものを教わりました。

料理を特別なものにするというより、日々の食卓が、ちゃんとおいしくなること。

Hinokiでは、そんな感覚を大切にしながら、調味料づくりや商品開発に取り組んでいます。

株式会社Hinoki 
代表取締役 藤田 直樹

 



藤田 直樹 
1989年、静岡県生まれ。17歳で高校を中退後、飲食業、工場勤務、鳶職など、さまざまな仕事を経験。20歳の時に割烹「にし堀」料理長・西堀高市と出会い、料理の道へ。京都、宝塚で経験を積んだ後、「にし堀」にて4年間修業。その後上京し、飲食業に携わる一方、ファッション・編集の分野でも活動。2019年に株式会社Hinokiを設立。

現在は調味料ブランド「Hinoki」の運営をはじめ、OEM / PB開発、地域資源を活用した商品開発、食品加工施設の運営支援など、食を軸とした企画・開発を行っている。また、群馬県高山村では地域活性化起業人として活動し、食品加工施設や地域プロジェクトの運営支援にも携わっている。

 


西堀高市
1938年、静岡県生まれ。地元・静岡の食材を大切にしながら、素材の持ち味を引き出す料理を追求。奇を衒わず、毎日食べても疲れない味を信条とし、多くの人に親しまれました。

割烹「にし堀」には県外からも多くの人が足を運び、その料理と人柄に惹かれた常連も少なくありません。派手さではなく、素材と向き合うこと。料理を楽しむこと。その姿勢は、今もHinokiのものづくりの原点となっています。