10本まとめ買いセット(20%OFF)橙ぽん酢
税込み
・ご注文時に商品代金全額お支払いを申し受けます。
・同じオーダー番号にて予約商品を一緒にご注文の場合は、予約商品入荷後に同梱発送となりますので予めご了承くださいませ。
風味と旨味の原点回帰
橙の爽やかな香り、白口浜真昆布の奥深いコクが生み出す、原点回帰のぽん酢。
柔らかい酸味、ほのかな甘みと苦味、橙が持つ本来の味を引き出して仕上げました。
醤油、醸造酢、酒、味醂を絶妙なバランスで加え、化学調味料やエキス類、香料や保存料などは一切使っていません。
鍋料理をはじめ、餃子やサラダなど幅広い料理にご活用ください。
ぽん酢の歴史
「ぽん酢」は、江戸時代に長崎で誕生したと言われています。当時、唯一の貿易拠点・出島にあったオランダ商館の食卓で嗜まれていた、蒸留酒に柑橘類の果汁などを加えたカクテル「ポンス」が語源とされています。後に、この果汁に酢などを加えて調味料としたことから「ぽん酢」と呼ばれ、世に浸透していきました。現在は地域ごとに特色を活かし、ゆずやかぼす、みかんなど豊富に揃いますが、当初は橙がよく使われていたそうです。
橙の効能
橙は酸味と苦みが強いため、そのまま食用として用いられることはほぼありません。しかし、柑橘類の中でもビタミンCやE、クエン酸、カリウムが多く含まれるため、疲労回復、アンチエイジング、美肌効果が期待でき、生活習慣病の予防にも効果を発揮すると言われます。
また、皮を採集して乾燥させた「橙皮(とうひ)」は漢方としても用いられるほどです。
香り
中国から渡来した橙は、海外ではビターオレンジのことを指し、この花から得られる精油が「ネロリ」だと聞けばピンとくる方も多いのではないでしょうか。また、皮などに含まれる芳香成分テルペンは、「天然の精神安定剤」と言われるほどリラックス効果が高く、ストレスの解消にも役立つと言われています。
橙ぽん酢
名称:ぽん酢
原材料名:しょうゆ(大豆・小麦を含む、福岡県製造)、ダイダイ果汁、醸造酢、本味醂、清酒、昆布
内容量:200ml
※原材料は全て国内産を使用しております。
お薦めレシピもご紹介しております。
こちらをクリック>>>
厳選された天然の素材と、その素材を活かした調理法によって生まれた「だし醤油」や「唐辛子」は、どんな料理にかけても、一瞬で美味しくなるので毎日のように愛用しています。
特におすすめは、卵かけご飯。家に来られたお客様に〆でお出しすると皆さん口を揃えて「え〜!? 気絶するほど美味しいんだけど、いったい何をかけたの?」と感嘆の表情(笑)
かなりの確率で喜んでいただけるので大切な方へのちょっとした贈り物としても重宝しています。
「多くの粗悪なものより少しでいいから良いものを」。僕の哲学は、洋服だけでなくライフスタイル全般、もちろん食にも通じます。人は年齢を重ねれば重ねるほど、限りある時間の大切さを痛感し、量より質、本質を求めるようになるものです。Hinokiの製品も、まさに同じようなことを伝えたいのではないかと感じざるを得ません。
干場義雅
Yoshimasa Hoshiba
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『FORZA STYLE』(講談社)編集長
ファッションディレクター
ブランドクリエィティブディレクター
1973年。東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ20歳から編集者に。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァィア日本版』の編集を務め、『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を創刊。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活躍中。https://forzastyle.com
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。
■TV
フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド!モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、TBS『サタデープラス』、テレビ東京『なないろ日和』など、テレビのファッションコーナーでもおなじみ。
■RADIO
FM TOKYOでは、ラジオ番組『SEIKO ASTRON presents WorldCruise』のメインパーソナリティも務める。
■YouTube
You Tubeのファッション番組BR.CHANNELファッションカレッジでは講師を務めている。
■BOOK
著書は、干場義雅のお洒落の本質』(PHP出版)、『干場義雅の色気と着こなし』(宝島社)、『干場義雅が教える大人のカジュアル』(日本文芸社)、『干場義雅が語る女性のお洒落』(ディスカバートゥエンティワン)』、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』(集英社文庫)、『干場義雅が愛する究極のブランド105』(日本文芸社)など多数。
■BRAND
2013年よりバッグブランド「PELLE MORBIDA」のクリエィティブディレクターに就任。
2015年より、シューズデザイナーの坪内浩氏と立ち上げた靴のブランド「WH(ダブルエイチ)」のクリエィティブディレクターに就任。
2016年より、高島屋のオーダースーツ「STYLE ORDER SALON(スタイルオーダーサロン)を監修。
2019年より石川県の合繊をメインにしたウェアブランド「K-3B(ケースリービー)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より新潟県のニットをメインにした大人の男女のブランド「30/70(トレンタセッタンタ)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より愛知県の布帛素材をメインにした大人のブランド「MOVB(モーブ))のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より京都のフォーマルウェア「kuraudia(クラウディア)」と組んでタキシードをプロデュース。
そのほか、ARCODIO(アルコディオ)、BEAMS(ビームス)、+CLOTHET(クロスクローゼット)、EMMETI(エンメティ) 、HEVO(イーヴォ)、PATRICK(パトリック)、UNIVERSAL LANGUAGE(ユニヴァーサルランゲージ)、WAKO(和光)、YANUK×YOSHIMASA HOSHIBA(ヤヌーク)、1 piu 1 uguale 3(ウノピュウノウグァーレトレ)……など、ブランドやメーカーとのコラボレーションも数知れず。
■AMBASSADOR
2018年スイスの高級機械式腕時計「VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)」のアンバサダー。
2019年「LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)」のアンバサダー。
■SHOP
2020年5月、干場義雅が好きな服だけを集めたONLINEのセレクトショップ「MINIMAL WARDROBE」をOPEN。
https://minimalwardrobe.jp/
2020年9月、干場義雅が良いと感じた逸品の生活雑貨を、大人の男性や女性のためにご紹介する、ライフスタイルセレクトショップ「SIMPLE-LIFE」をOPEN。
https://www.simple-life.style/
Hinokiの代表取締役である藤田氏は、ポンチ軒がまだ創業して軌道に乗るか乗らないかの頃、私の元で一緒に働いて頂いたスタッフで、その頃はまだ良くも悪くもバイタリティ溢れる血気盛んな若者ではあったが、彼の出自の静岡の有名割烹でしっかりと研鑽を積んできた事は仕事の随所に垣間見れた。
その彼が一度調理の道から離れ、数年後「Hinokiの出汁醤油」と共に私の元へ訪ねてくれた時、味見をする前から「絶対この醤油は旨い」と確信した。それは彼の仕事を見てきた上で「旨いものとは」を知っているからだ。
今では「Hinokiの出汁醤油」はポンチ軒において、お客様がとんかつやフライを愉んで頂ける重要なコンテンツの一つ。「美味い、旨い、巧い」を備えたHinokiの出汁醤油は、お客様にとっても料理人にとっても刺激的な調味料。
自信を持ってオススメします。
橋本正幸
Masayuki Hashimoto
「とんかつ 豚しゃぶ ポンチ軒」統括マネージャー
1982年生。高校卒業後、服部栄養専門学校を経て洋食、フレンチを中心に数々のレストランで腕を磨く。その後2011年、株式会社旬香亭に入社。旬香亭が運営する「洋食フリッツ」の料理長に就任後、「ポンチ軒」立ち上げと共に現在の役職に至る。「ポンチ軒」では2014年より7年連続ミシュランガイドビブグルマンに選出され、その他メディアや雑誌にも多数取り上げられる。
■TV出
フジテレビ「ホンマでっかTV」
日本テレビ「ヒルナンデス」「嵐にしやがれ」
TBS「新チューボーですよ」
テレビ東京「ニッポン行きたい人応援団」等