大根葉 ふりかけ
税込み
この度、誠に勝手ではございますが販売しておりました『大根葉ふりかけ』を販売を終了させていただくことになりました。
昨今の情勢、原料価格の高騰により安定した供給が困難となりました。
弊社としましても販売継続の可能性を探りましたが、現在の在庫がなくなり次第販売を終了させていただくこととなりました。
これまでご愛食いただきました皆様には厚く御礼申し上げますとともに、大変ご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
Hinoki × アサヒ飯
『大根葉 ふりかけ』
こんにちは。内田朝陽です。
「美味しくて、楽しい、身体に嬉しい。」そんな、ふりかけが出来ました。
僕は元々、Hinokiの「八方だし」のファンでした。
その八方だしで使用した材料を「もっと美味しく楽しい経験に変える事はできないだろうか?」と思い、ふりかけの開発に臨みました。
国産の安心な材料にこだわり、厳選された昆布と鰹は旨味をたっぷり含んでいます。それを丁寧に乾燥させ、人の手作りで出来上がっているのが、この「大根葉ふりかけ」です。
食卓が少し楽しくなったら光栄です。
ぜひ、お楽しみください。
内田朝陽
俳優。1982年、東京都生まれ。2000年に開催された21世紀ムービースターオーディションで、グランプリを受賞、同年映画「死者の学園祭」で俳優デビュー。その後、数々の映画やテレビドラマ、舞台に出演。最近では音楽のプロデュースや作曲にも力を入れている。 また、 調理師免許を取得し、 3deliでレシピ監修をしたりと俳優以外の活動の幅を広げている。Instagramはこちら
ふりかけのルーツは大正時代、熊本県の薬剤師 吉丸末吉さんが、カルシウム不足を補うため魚の骨を粉にして作ったのが始まりとされています。
そんな日本の大切な食文化のひとつ「ふりかけ」を料理家としても活躍している俳優の内田朝陽さんと手がけました。
ベースは『八方だし』の原料である旨味をたっぷり含んだ鰹節と昆布を使用。廃棄される材料を使いサスティナブルな商品が完成しました。
小さなお子さんでも安心して食べられるように、原料も国内で作られている物にこだわり、化学調味料や保存料はもちろんエキス類も一切使っていません。
味付けはシンプルに甘塩っぱく。
素材本来の味をじっくりと楽しんでもらう為にソフトタイプに仕上げています。
お豆腐やうどんにふりかけて食べるのもオススメです。
自然の旨味を追求したふりかけは、ご飯のお供に最適です。
※乾燥ふりかけよりも賞味期限が短く、八方だしの生産に合わせて作られるため予約販売となっています。
ストーリー
廃棄されてしまう八方だしの原料の鰹節と昆布を「捨てたくない」という思いから開発がスタート。公私ともに交流があった内田朝陽氏に相談し商品化になりました。材料のアイデアは内田氏がインスタグラムで集めたアンケートをもとに大根葉に決定。ブドウ糖や化学調味料などの添加物が付着していない、国産の大根葉を探すところからスタートし完成しました。
生産背景
少しでも社会貢献をしていきたいという思いから、ふりかけの製造は就労継続支援B型の福祉施設に依頼しています。障害者の方でも簡単に作れるように製造工程も工夫しました。Hinokiでは今後もSDGs(持続可能な開発目標)の実現へ向けても努めてまいります。
名称 ふりかけ
原材料名
粉末鰹節(鰹(鹿児島県))、砂糖(甜菜(北海道製造
内容量 60g
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
販売者 株式会社Hinoki 東京都渋谷区恵比寿2-28-10
製造所 ともにードリーム 東京都国立市富士見台3-4-4 北島第11ビル3階
※開封後は一ヶ月以内にお召し上がりください。
※開封後は冷蔵(10℃以下)で保存してください。
※製造工場では、乳成分、小麦、大豆、牛肉を含む製品を加工しております。
栄養成分表示(60gあたり)推定値
熱量 251kcal
たんぱく質 15.5g
脂質 12.2g
炭水化物 19.7g
食塩相当量 3.5g
厳選された天然の素材と、その素材を活かした調理法によって生まれた「だし醤油」や「唐辛子」は、どんな料理にかけても、一瞬で美味しくなるので毎日のように愛用しています。
特におすすめは、卵かけご飯。家に来られたお客様に〆でお出しすると皆さん口を揃えて「え〜!? 気絶するほど美味しいんだけど、いったい何をかけたの?」と感嘆の表情(笑)
かなりの確率で喜んでいただけるので大切な方へのちょっとした贈り物としても重宝しています。
「多くの粗悪なものより少しでいいから良いものを」。僕の哲学は、洋服だけでなくライフスタイル全般、もちろん食にも通じます。人は年齢を重ねれば重ねるほど、限りある時間の大切さを痛感し、量より質、本質を求めるようになるものです。Hinokiの製品も、まさに同じようなことを伝えたいのではないかと感じざるを得ません。
干場義雅
Yoshimasa Hoshiba
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『FORZA STYLE』(講談社)編集長
ファッションディレクター
ブランドクリエィティブディレクター
1973年。東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ20歳から編集者に。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァィア日本版』の編集を務め、『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を創刊。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活躍中。https://forzastyle.com
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。
■TV
フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド!モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、TBS『サタデープラス』、テレビ東京『なないろ日和』など、テレビのファッションコーナーでもおなじみ。
■RADIO
FM TOKYOでは、ラジオ番組『SEIKO ASTRON presents WorldCruise』のメインパーソナリティも務める。
■YouTube
You Tubeのファッション番組BR.CHANNELファッションカレッジでは講師を務めている。
■BOOK
著書は、干場義雅のお洒落の本質』(PHP出版)、『干場義雅の色気と着こなし』(宝島社)、『干場義雅が教える大人のカジュアル』(日本文芸社)、『干場義雅が語る女性のお洒落』(ディスカバートゥエンティワン)』、『世界のエリートは知っているお洒落の本質』(集英社文庫)、『干場義雅が愛する究極のブランド105』(日本文芸社)など多数。
■BRAND
2013年よりバッグブランド「PELLE MORBIDA」のクリエィティブディレクターに就任。
2015年より、シューズデザイナーの坪内浩氏と立ち上げた靴のブランド「WH(ダブルエイチ)」のクリエィティブディレクターに就任。
2016年より、高島屋のオーダースーツ「STYLE ORDER SALON(スタイルオーダーサロン)を監修。
2019年より石川県の合繊をメインにしたウェアブランド「K-3B(ケースリービー)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より新潟県のニットをメインにした大人の男女のブランド「30/70(トレンタセッタンタ)」のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より愛知県の布帛素材をメインにした大人のブランド「MOVB(モーブ))のクリエイティブディレクターに就任。
2020年より京都のフォーマルウェア「kuraudia(クラウディア)」と組んでタキシードをプロデュース。
そのほか、ARCODIO(アルコディオ)、BEAMS(ビームス)、+CLOTHET(クロスクローゼット)、EMMETI(エンメティ) 、HEVO(イーヴォ)、PATRICK(パトリック)、UNIVERSAL LANGUAGE(ユニヴァーサルランゲージ)、WAKO(和光)、YANUK×YOSHIMASA HOSHIBA(ヤヌーク)、1 piu 1 uguale 3(ウノピュウノウグァーレトレ)……など、ブランドやメーカーとのコラボレーションも数知れず。
■AMBASSADOR
2018年スイスの高級機械式腕時計「VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)」のアンバサダー。
2019年「LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)」のアンバサダー。
■SHOP
2020年5月、干場義雅が好きな服だけを集めたONLINEのセレクトショップ「MINIMAL WARDROBE」をOPEN。
https://minimalwardrobe.jp/
2020年9月、干場義雅が良いと感じた逸品の生活雑貨を、大人の男性や女性のためにご紹介する、ライフスタイルセレクトショップ「SIMPLE-LIFE」をOPEN。
https://www.simple-life.style/
Hinokiの代表取締役である藤田氏は、ポンチ軒がまだ創業して軌道に乗るか乗らないかの頃、私の元で一緒に働いて頂いたスタッフで、その頃はまだ良くも悪くもバイタリティ溢れる血気盛んな若者ではあったが、彼の出自の静岡の有名割烹でしっかりと研鑽を積んできた事は仕事の随所に垣間見れた。
その彼が一度調理の道から離れ、数年後「Hinokiの出汁醤油」と共に私の元へ訪ねてくれた時、味見をする前から「絶対この醤油は旨い」と確信した。それは彼の仕事を見てきた上で「旨いものとは」を知っているからだ。
今では「Hinokiの出汁醤油」はポンチ軒において、お客様がとんかつやフライを愉んで頂ける重要なコンテンツの一つ。「美味い、旨い、巧い」を備えたHinokiの出汁醤油は、お客様にとっても料理人にとっても刺激的な調味料。
自信を持ってオススメします。
橋本正幸
Masayuki Hashimoto
「とんかつ 豚しゃぶ ポンチ軒」統括マネージャー
1982年生。高校卒業後、服部栄養専門学校を経て洋食、フレンチを中心に数々のレストランで腕を磨く。その後2011年、株式会社旬香亭に入社。旬香亭が運営する「洋食フリッツ」の料理長に就任後、「ポンチ軒」立ち上げと共に現在の役職に至る。「ポンチ軒」では2014年より7年連続ミシュランガイドビブグルマンに選出され、その他メディアや雑誌にも多数取り上げられる。
■TV出
フジテレビ「ホンマでっかTV」
日本テレビ「ヒルナンデス」「嵐にしやがれ」
TBS「新チューボーですよ」
テレビ東京「ニッポン行きたい人応援団」等